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AGA(エージーエー)とは?AGA(エージーエー)の治療法は?抜け毛のあれこれQ1 AGA(エージーエー)とはどういう意味ですか?AGA(エージーエー)とは、Androgenetic Alopeciaの略で「男性型脱毛症」のことです。成人男性によくみられる髪が薄くなる状態で、思春期以降に額の生え際や頭頂部の髪が、どちらか一方、または双方から薄くなっていきます。一般的に遺伝や男性ホルモンの影響などが主な原因と考えられています。 AGA(エージーエー)は皮膚内で毛髪を作り出す「毛包(もうほう)」が十分に成長しないため、髪の毛が太く長く育たないうちに抜けてしまい、ゆっくりと抜け毛・薄毛が進行していきます。ただし、うぶ毛は残っています。毛包が存在している限り、髪の毛は太く長く育つ可能性があります。決してあきらめる必要はありません。 Q2 AGA(エージーエー)の患者さんは日本人にどのくらいいるのでしょう?AGA(エージーエー)の人は全国で約1,260万人、そのうち気にかけている人は約800万人、何らかのケアを行ったことのある人は約650万人といわれています(板見 智:日本醫事新報 2004; No.4209: 27-29より )。 AGA(エージーエー)は進行性です。何もせずにほうっておくと髪の毛の数は減り続け、徐々に薄くなっていきます。そのためAGA(エージーエー)は早めのケアが大切です。 Q3 AGA (エージーエー)はどのように進行していくの?AGA(エージーエー)の特徴は、その脱毛の進行パターンにあります。額の生え際から後退していくタイプ、頭頂部から薄くなるタイプ、これらの混合タイプなどさまざまな脱毛の進行パターンがあります。 Q4 AGA(エージーエー)の原因って何ですか?髪の毛1本1本には寿命があります。伸びては抜け、また新しく生えるという成長期、退行期、休止期をくりかえしています。これをヘアサイクルと呼んでいます。 AGA(エージーエー)の脱毛部にはDHT(ジヒドロテストステロン)が高濃度にみられ、これがヘアサイクルの成長期を短くする原因物質と考えられています。成長期が短くなることにより、髪の毛が長く太く成長する前に抜けてしまいます。十分に育たない、細い短い髪の毛が多くなると全体として薄毛が目立つようになります。 Q5 AGA(エージーエー)の治療薬はありますか?これまでに民間療法から医薬品まで多種多様な育毛剤が開発されてきました。近年、AGA(エージーエー)の原因が明らかにされ、「のむタイプの治療薬」が登場したことで、根気よく治療を続ければ抜け毛の進行を抑える効果や改善効果が期待できるようになりました。 現在、医薬品として効能・効果が認められている薬は、フィナステリド、ミノキシジル、塩化カルプロニウムなどがあります。 Q6 治療費はどのぐらいですか?AGA(エージーエー)治療は保険診療外となる場合がありますので、診療費、診療内容は各医療機関にお問合せください。 Q7 治療期間はどのぐらいですか?治療方法によって異なりますが、薬剤による治療の場合には、効果がはっきり確認できるまでに時間がかかることがあるため、6ヵ月程度の継続的な治療が推奨されています。 詳しくは、各医療機関にお問合せください。 Q8 AGA(エージーエー)治療で注意することはありますか?AGA(エージーエー)は進行性ですので、何もせずにほうっておくと髪の毛の数は減り、徐々に薄くなっていきます。この抜け毛を減らし、薄くなっていくのを抑えることが、AGA(エージーエー)治療では重要です。 治療方法によって注意点は異なりますので、主治医の先生の指示に従いましょう。また、薬剤による治療の場合は以下の点に注意することが大切です。 ①継続して使用すること ②指示通りに使用すること ③副作用が出たらすぐに医師・薬剤師に相談すること Q9 病院での治療ではどのようなことをするのですか?医療機関によって異なりますが、初診時は、問診票の記入→診察(必要に応じて検査等を実施)→治療方法の決定(薬の処方など)を行い、その後は定期的な経過観察をする、というのが一般的です。 Q10 AGA(エージーエー)治療を行っている病院はどこにありますか?AGA(エージーエー)を相談できる医療機関は日本全国に数多くあります。お近くにAGA(エージーエー)が相談できる医療機関があるか、病院検索で調べてみてください。 Q11 AGA(エージーエー)治療の体験談はありますか?お医者さん、患者さん、それぞれの体験記を下記に掲載しています。 |