じんましん

蕁麻疹(じんましん)の症状

じんましんとは皮膚の一部が赤く蚊に食われたように盛り上がり、とてもかゆく、しばらくすると消えてしまう病気のことです。
湿疹と違って、早いときには数分から1時間くらいで跡を残さず消えてしまうのが特徴ですが、特殊なじんましんでは数日続くこともあります。

じんましんには大きく分けてアレルギー性のもの、非アレルギー性のものがあります。

アレルギー性のじんましん

原因として食べ物や植物、昆虫、薬剤などが知られています。血液検査やパッチテスト、薬剤性の場合には内服テストなどで原因が突き止められる場合があります。

非アレルギー性のじんましん

原因として摩擦、圧迫、温熱刺激、紫外線などがあり、これらは血液検査では原因が見つけにくく、薬剤も効きにくいことが多いのが実情です。

また、感染症に伴うじんましんでは皮疹も全身におよび、発熱や肝機能の異常などを伴うことがあり、時には入院治療が必要なこともあるのでなるべく早く受診してください。

イボ

イボは、ヒト乳頭腫ウイルス(HPV)というウイルスの一種が皮膚に感染してできます。
HPVには多くの種類があり、性感染症として知られる尖圭コンジローマや子宮頸がんウイルスもHPVの仲間です。
ウイルス性いぼのウイルスは小さな傷から皮膚や粘膜に入り込み体のどこにでもできます。
免疫機能の弱るような病気や治療を受けている時や、アトピー性皮膚炎などで皮膚のバリアー機能が弱っている場合は特に感染しやすく小さいお子様では注意が必要です。

その他、アレルギーの原因を調べるために最大39種のアレルゲンを調べられる血液検査、金属や化粧品のパッチテストも行っています。
特に歯科金属は様々な難治性の湿疹の原因になっていることが知られているので歯科医との連携の下で精査しています。アレルギー性鼻炎(花粉症)やアレルギー性結膜炎の検査や治療もしています。
じんましんの検査、治療、食事や生活指導なども行っています。
スギ花粉の飛散が報じられる時期になると、くしゃみや鼻水や目のかゆみで来院される患者さんが増えてまいります。
アレルギー性鼻炎、アレルギー性結膜炎だけでなく、スギ花粉症の花粉症をおもちの方ではこの時期花粉が肌につくことで目の周りや顔、首などに発赤やかゆみが出ることがあります。
これがスギ花粉皮膚炎です。特にアトピー性皮膚炎をお持ちの方では症状が強く出ることが知られています。
スギの時期を過ぎて5月に入っても花粉症の症状の続く方は、ヒノキの花粉症を合併している可能性があり、初夏まで続く方はカモガヤなどのイネ科の花粉症を合併していることもあります。
秋はヨモギやブタクサなどの雑草の花粉症の時期です。
また、カビなどによるアレルギー性鼻炎、ペットの毛などによって症状の出る方もあります。

当院ではアレルギーの血液検査を行ったり、日常の注意点などもアドバイスいたしております。
たとえば洗濯物や布団を外に干さないようにしたり、家に入るときには花粉をよく払い落とすなど、家の中に花粉を入れない工夫も必要です。
当院では、症状に応じて抗アレルギー薬の内服や、点眼薬、点鼻薬などを処方して、日常生活に支障のないように治療してゆきます。

眼症状の強い方は鶴瀬村山眼科(TEL:049-293-6688)をご紹介し、詳しい検査や診察をお受けいただくこともできます。
最近ではかなり小さいお子さんにも花粉症の症状が出ており、特にご両親が花粉症の場合にはその傾向が強くみられます。
小児用にもいろいろな薬がありますのでぜひご相談下さい。

皮膚のトラブルご相談ください

核家族のなか、昔のようにお母さんおばあちゃんからお子さんの世話の仕方を習えなくなり不安なお母さんも多いことと思います。
当院では経験豊富な看護師が丁寧にスキンケアをご指導しています。

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